【2000人が回答】おすすめ退職代行サービス人気ランキング10選

2021年時点で、ネットで『退職代行業者』を探すと100社以上が出てきます。

社名を変えて新たに事業を行う業者もいて、ネット上でどこがまともな業者なのか見分けがつきません。

業者選びを適当にやってあなたもこんな間違いをしますか？

私の失敗談を踏まえて、『すぐ辞めたいけど、間違えたくない』という思いを抱えている人に向けて書きました。

この記事では、退職代行サービスを利用したことがある2000人以上の男女に『どこの退職代行を利用して辞めましたか？』というアンケートを取りました。

回答いただいた結果を取りまとめ、利用者の多い人順にランキング形式で紹介しています。

この記事を読めば、みんなが使った間違いのない業者を知ることができます。

この記事を読み終えたころには『あなたにぴったりの退職代行業者』が見つかっていることでしょう♪

失敗しない退職代行の選び方｜タイプ・料金・特典

退職代行は、依頼者の代わりに勤務先に対して、『退職の意思表示』を通知するサービスです。

退職代行サービスの内容は会社ごとにかなり差があります。

『思っていたのと違った！』という悲劇が起きないよう、しっかり確認していきましょう。

業者のタイプによって、『非弁行為』とサービス内容の対応範囲が異なってきます。

以下の表でタイプごとの特徴を知っておくことで『こんなはずではなかった』を避けることができます。

上記の内容以外に担当者の対応品質（『不快に感じないか？』・『返信が早いか？』・『説明の抜け漏れがないか？』など）も確実にチェックしておきたい部分です。

みんなが利用した退職代行ランキングTOP10

この項目では、退職代行を利用した人の声や口コミを紹介いたしました。

失敗する前に確認！退職代行サービスの依頼から退職までの５step

依頼から退職までの一般的な流れは以下の通りとなります。

退職代行サービスの依頼から退職までの流れは以上の通りとなります。

退職代行サービスを利用する際によく寄せられる質問

この項目では、退職代行サービスを利用する際によく寄せられる質問を記載しています。

本当に辞められますか？

はい、可能です。

辞めたら『損害賠償で訴えるぞ』と言われるのですが。

実際に訴訟を起こしてくる会社はほとんどありません。

会社から自宅に連絡が行くことはありますか？

会社側へ連絡をしないよう伝達はできますが、強制力がないため、連絡が行く可能性もあります。

親になりすましてくれますか？

中には親族になりすまして連絡を入れてくれる業者もありますが、万が一バレた際、問題が深刻化する恐れがあるため、「なりすまし」はおこなっていません。

依頼当日に退職することはできますか？

はい、可能です。

民法の規定上、2週間前に退職の旨を伝える必要がありますが、会社側が認めた場合や有休が14日程度残っている場合は、即日退職することが可能となります。

離職票などの書類は貰えますか？

はい、問題ありません。

退職後、会社側の事務処理が終えたのちに郵送で送られてきます。

源泉徴収票はいつもらえますか？

一般的に源泉徴収票は、年末調整前の11月頃に郵送されることがほとんどです。

保険証や会社から貸与されているものはどうしたらよいですか？

最終出勤日に会社に置いてくると郵送する手間は省けますが、基本的に郵送返却で大丈夫です。

以上がよく寄せられる質問です。

業者によって回答や対応が異なる部分もあるので、詳細は利用する退職代行業者に必ず確認してください。

まとめ：みんなが利用した退職代行を利用する前にまずは無料相談から！

これまで退職代行サービスについて解説してきました。

この記事では、退職代行サービスを利用したことがある人に『どこの退職代行を利用して辞めましたか？』とアンケートを2年間にわたり多くの人に回答していただきました。

結果的に2000人以上の人に回答いただき、利用者が多い順にランキング形式にて紹介しました。

あなたにぴったりな退職代行業者は見つかりましたか？

もしまだ迷っている方がいれば、最後に私が利用した退職代行業者を紹介します。

併せて今後の参考にしてみてください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。